血糖値を安定させる!
日本食は、炭水化物(糖質)が多く、脂質やタンパク質が少ないと言われています。 糖質が多いデメリットとして、血糖値が乱高下しやすくなります。 血糖値の乱高下が血管を痛める一番の原因だそうです。 乱高下を防ぐには、脂質をしっかり摂ること。これにより糖質の吸収を抑えられるようです...
体育祭り
久しぶりの投稿です。先週が甲府市体育祭り、昨日が山梨県体育祭り。 関係者の皆様、お疲れさまでした。どちらも楽しい大会でした。 皆さん感じていると思われる今年のこの暑さ。自分も年齢と相まってか、なんか大変でした。体調やらなにやら。(笑)...
炭水化物が少なくすると
低炭水化物ダイエット 炭水化物を減らすことで「脂肪の増加防止」「脂肪の燃焼」の二つの事が期待できます。 炭水化物の量としては、一般的に200g~300gを20g~40gまで減らすというものです。ちなみに白米一善弱で100gくらいです。避ける食べ物としては、パスタ・うどん・ラ...
炭水化物を摂りすぎると・・・
まず、大前提として炭水化物に限らず一つのものを過剰に摂取するということ自体が体に悪影響を及ぼします。今回の話は炭水化物。炭水化物は糖質と食物繊維で出来ています。糖質は太るとか血糖値が高くなるというイメージがあると思いますが、食物繊維も実は摂りすぎると便秘や下痢を悪化させたり...
炭水化物
こんにちは。久しぶりの投稿です。 今回は炭水化物についてのお話です。 炭水化物とは? 炭水化物には糖質(分解できる)と食物繊維(分解できない)があります。 主な働きとしては糖質は脳や体のエネルギー源。食物繊維は体を掃除して排泄される働きがあります。...
プロテインとは?
プロテインは日本語でタンパク質と言う意味があります。 筋肉を増量させたい方やスタイル維持などの目的で摂取するケースが多くあります。 ただ、重要なのは基本は食事から摂取してその補助としてプロテインを摂取するということです。 プロテイン摂取のタイミング...
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質
どちらも重要で、それぞれにメリットとデメリットがあります。 どちらもバランスよく摂取することが一番おすすめです。 動物性たんぱく質の特徴 メリット ・アミノ酸スコアが高い食品が多い デメリット・脂質が多い食品が多い ・消化が悪い食品が多い...
タンパク質について③
前回、アミノ酸について書きましたが、アミノ酸は全部で9種類あります。 摂取にはバランスがとても大切です。9種のうちの1種類だけを多く摂っても少なく摂ってもよくありません。すべてをバランスよく摂ることでうまく働いてくれます。...
タンパク質について②
必須アミノ酸とアミノ酸について タンパク質を構成しているのは約20種類のアミノ酸です。このうち9種類が必須アミノ酸と呼ばれ食事で必ず摂取しなければならないものと言われています。 タンパク質を摂取すると体内でアミノ酸に分解・吸収され、各組織に適したタンパク質(筋肉や髪など)に...
タンパク質について
人の身体は、水分が60%。タンパク質が15~20%。脂肪が15~20%。残りが骨のカルシウムを含むミネラルや炭水化物数%~10%未満。水分を考えない場合半分はタンパク質で形成されていることになります。 タンパク質で形成されているものは、(臓器・筋肉・皮膚・毛髪・ホルモン・血...